« 2007年11月 | トップページ

2008年1月

2008年1月20日 (日)

「あしたの、喜多善男」2日目 松田龍平出演

1日目があまりに濃厚で素晴らしすぎだったせいか、

2日目はやや薄味&失速に感じてしまいました。

(それだけ1日目がすごかったというか、だからこそ期待が大きいんです。)

といいつつも人間の強さや弱さが描かれているドラマで、見ごたえあります。

意外に強いのが死を覚悟した喜多さん。

「(みずほに会うまでは)今、死ぬわけにはいかない」ときっぱり。

(おおっ!)

平太の怪しい保険勧誘にもちゃんと応えるし。

(達観してる!)

裏を感じつつも信頼の証を精一杯表している喜多さんと、

だましている平太のあえて情を廃した表情の対比が興味深いです。

そして…

今回一番の名シーンはお母さんとの会話でした。

胸にじわじわきました。

喜多さんがお母さんの背中を抱くシーンでは落涙。

お二人の名演技が素晴らしかったです。

そのあとの急転直下看板落下は面白かった~。

(早くも美女を落下物から救った平太!)

3日目の展開に期待しています。

 

とりあえず2日目までにわかった

「あしたの、喜多善男」お約束ごとをメモしてみます。

 

①1日1回、死にそうな目に遭う。

 1日目 マンションのベランダから落ちそうになる。

      助けた人/平太&キャバ嬢

 2日目 看板の下敷きになりそうになる。

      助けた人/平太

②1日1回は、カレーを食べる。(2日目は2回食べてました。)

③1日1回、10万円支払う。

 1日目 宵町しのぶに会うために平太に10万円払う。

 2日目 みずほの居場所を調べるために平太に10万円払う。

④みずほと同じ回想をする。

 1日目 結婚式

 2日目 初夜

⑤宵町しのぶが訪ねてくる。喜多が足裏マッサージをする。

⑥ネガティブ善男が現れる。

⑦みずほがセラピーを受ける。

⑧「カラマーゾフの兄弟」の巻が進む。

⑨保険調査会社の二人のネタトークがある。

⑩宵町しのぶのマネージャがいろんなところでアルバイトをしている。

 1日目 ジャズクラブの黒服

 2日目 宵町しのぶのマネージャー

⑪電車の名シーン

 

後半はあやしいですが、とりあえず11個揃えてみました(笑)。

ほかにも思いついたら誰か教えてください。

 

今回の「時間をもてあました恋人」トークの中で

「ダイハード」ネタがありましたが、「一生懸命死ぬ」とか。

あれはもちろん喜多善男のことですよね。

「ハードに死ね」「死ぬなら思いっきり」とか以前、私も同じことを知り合いと話したことがありました。それでよけい笑えましたが。

確か「なかなか死なない」というのが正しい訳だったと思います。

つまり喜多さんは…。

………………………………

1/15(火)22:00~22:54

「あしたの、喜多善男 ~世界一不運な男の、奇跡の11日間~」 

#2 さよなら、母さん

| | コメント (41) | トラックバック (0)

2008年1月14日 (月)

「あしたの、喜多善男」1日目 松田龍平出演

名シーン連発で、次が気になるとても面白い作品でした。

録画を見るとさらに役者と製作陣の凄さを実感。

では、面白かったところを思いつくままに。

 

①喜多と平太 タクシーシーン

 平太が終始、喜多さんと違う方向を見ている演出がよかったです。

 こういうのって何かセオリーがあるのかもしれないけど。

 絵画のときの△配置みたいに。

 ただそれだけなのに美しい。

 そして喜多さんを嵌めたときに「パン」と腿をうつ平太がいい。

 キャバクラ階段シーンで、

 喜多さんの名前の由来を聞いて笑う平太がくったくなくて 

 この2シーンで平太の存在感が伝わってきました。

 

②神棚のあるキャバクラ事務所

 セリフがほとんどないリカの表情を

 こまめに入れている編集が何気に面白かった。

 瞳のクリクリした千明さんだけに目が物を言っているなーと感じたシーン。

 

③金髪男出現

 おっかけっこも面白かったが、何より電車の通るタイミングが面白すぎ。

 こうした細かい手の込んだ演出が「喜多善男」を面白くしているんだと感じられたシーン。

 

④中村屋のインドカリー

 カレーが来たときの喜多さんのリアクションといい、みずほを回想する喜多さんのうっとりモグモグなシーンといい、面白いシーンの連続。

 もちろん「○いな」のセリフは何度聴いても可笑しいし。

 みずほ役の小西さんもすごく良かったです。

 こんなにいい女優さんだったんですね。知らなかった。

 小西さんの表情とセリフ、見入ってしまいました。

 

⑤もと高級エステで

 実はここで喜多さんが語る身の上話はあまりに暗くて吐き気がしました。

 ハリウッド映画のくだりなど暗くてどんより過ぎ。

 平太の存在で何とかしのいだ感じ。

 

⑥ナイフ男

 暗いシーンのあとだけに、このドタバタ加減は相当愉快でした。

 逃げ回る喜多さんの動きが笑える。

 キャバ嬢のみなさん、大活躍だし。

 一方、平太は「探偵物語」の工藤ちゃんチックで、さらにひと味違うという…

 なんとも絶妙なさじ加減。

 

⑦美しいタクシーシーンからジャズクラブへ

 今回のハイライトはここでしょう。

 粋な一輪のバラ。

 「アローン・アゲイン」4ビートバージョンの進行に合わせて、

 絶妙に進行する物語。

 感服しました!

 吉高由里子さん、初めて見ましたが素晴らしかったです。

 もう魅入りました。いや見入りました。

 やがて携帯を置いて、サングラスを外して…。

 映像も凝ってて大好きなシーンです。

 

⑧二人の喜多善男

 ネガティブ善男出現シーンは小日向キャスティングの妙を存分に味わうことが出来ました。

 この葛藤あってこそのドラマという感じがしました。

 見ているこちらまでもが追い詰められるシーンですが、

 そこに天使が出現。

 この緩急がたまりません。

 彼女のギコギコした動きが最高ですね。

 宵町しのぶ万歳!

 

⑨松田龍平さんの矢代平太

 これまでにない役回りで、裏社会に通ずる活力にあふれた人という位置づけ。

 声のトーンも下げ目で、ドスをきかせていましたね。

 笑顔の多い役柄も初めて。

 オフでの龍平さんはくったくのない人柄で、笑顔も多い人みたいなので、

 (舞台挨拶時はまったく違う)

 むしろ素に近い龍平さんを堪能できるかもと思って楽しんでいます。

 

⑩音楽

 キャバクラ嬢と宵町しのぶの歌がはまりすぎ!

 小曽根真氏の音楽は最初、「う~ん」となりましたが、

 次第になじんできたというか、

 メロディーラインが印象的な曲よりこのくらいの控えめさがよいかもと思い始めました。

 かつて福岡ブルーノート閉店時に小曽根氏のライブを聴きに行きました。

 ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」は

 もともとジャズのスタンダードではないですが、きっと歌詞の内容から当てはめてきたのでしょうけど、非常に印象に残りました。良かったです!

 もちろん、小曽根真さんの演奏つきなのが良かった。

 山崎まさよしさんのエンディングテーマもいいです。

 松田龍平さんはなにかと山崎さんと縁がありますね。

 

⑪エンドロール

 エンドロールもすごいツボでした。

 平太に特にビビビときました。

 地図を見せて、ストップウォッチを押す平太は策士な感じがしていいですね。

 あの感じでストップウォッチを押したいですよ。

…………………………………………………………………………

1/8(火)22:10~23:14

「あしたの、喜多善男 ~世界一不運な男の、奇跡の11日間~」 

#1 臆病な奴が死ねるのかよ

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年の松田龍平さんを総括

【映画】

1/13~ 「悪夢探偵」 影沼京一 役 /主演

2/10~ 「長州ファイブ」 山尾庸三 役 /主演

3/31~ 「世界はときどき美しい」

     オムニバスうち「スナフキン リバティー」 柊一 役 /主演

5/5~ 「プルコギ THE焼肉ムービー」 韓タツジ 役 /主演

6/23~ 「アヒルと鴨のコインロッカー」 鍵を握る男 役

8/18~ 「恋するマドリ」 大野 隆 役

8/18~ 「伝染歌」(でんせんうた)先行公開 長瀬 陸 役 /主演

 

【TV】

2/17~3/24 NHK土曜ドラマ (※初連ドラ)

    「ハゲタカ ~ROAD TO REBIRTH~」全6回 西野 治 役

9/24 TBSドキュメンタリー (※初ドキュメンタリー)

    「キャノンスペシャル 古代文明ミステリー 

     幻のアンデス黄金帝国 インカに眠る12の謎!!」 旅人    

 

【TVCM】

5/16~ 「サッポロ 凄味(すごみ)<生>」 発泡酒

10月後半~ 「UNIQLO ヒートテック」 ヒートテックインナー

 

【新聞広告】

6/13 朝刊 宝島社 企業広告 「癌に教えられる」 全面広告

日付確認中 ユニクロ ヒートテック 全面広告 

 

【クランクイン】

映画 「剱岳 点の記」 2009年公開予定 生田 信 役

映画 「悪夢探偵2」 2008年公開予定 影沼京一 役 /主演

TVドラマ 「あしたの、喜多善男 ~世界一不運な男の、奇跡の11日間~」

    2008年1月8日~11回OA予定 関西TV製作 

    (※初民放連ドラ)

    八代平太 役

 

【その他】

フライデー掲載

フラッシュ初スクープ掲載

  

…………………………………………

振り返ると初の多い2007年でしたね。

2008年もいろいろと楽しみです。

もしかして初バラエティーとかもあるかな。

いや、それはない…ですよね???

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 6日 (日)

松田龍平様、あけましておめでとうございます。

今年はまず「あしたの、喜多善男」(フジTV系・1/8・22:10~)からスタートですね。

なんとこのドラマ小日向さん主演!!

脇を固める少し巻き舌な矢代平太の役柄に、また新しい魅力を発見できそうでとても楽しみです。

ちょっとワルで、エネルギーにあふれている人。

これまでにありませんでしたよね。

栗山千明さんとの絡みもすごく楽しみ。わくわくしてます。

「治と三島由香だ~!!」的シーンもあって、「ハゲタカ」好きはTV前でもだえること間違いなし!

また千明ちゃんと「エヴァンゲリオン」話で盛り上がるのかな??

というわけで、とりあえずはドラマが11回まで完走できることを祈ります。

なにしろ副題「奇跡の11日間」なので!

そのためには正直視聴率がほしい!(爆)

 

そして次に「悪夢探偵2」!

松田龍平さんがことのほか自信を見せていただけに興味津々。

龍平さんは「悪夢探偵」のような世界観がお好きとみました。

私はスプラッターシーンは少々苦手なんですが、京一さんのキャラがどうなっていくのかを非常に楽しみにしているんです。

指の間から見続けますので。

ということで、気になる公開日はいつごろになるんでしょう。

舞台挨拶のことを考えると3月ごろまでがいいですね。勝手に決めてます(笑)。

その後「剱岳 点の記」の撮影に入るでしょう?

 

「剱岳 点の記」の合間にもほかの作品にぜひ出てください。

ゲスト的な出演でもよいので。

わがままを言ってすみません。

 

とりとめない内容ですが、このへんで。

今年も一生懸命応援しています。

それでは、お身体に気をつけてご活躍のことお祈りしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ